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スキンケアやバランスの良い食事など、ニキビ治療を頑張っているのにも関わらず
なかなか効果が出ないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ニキビができる原因は色々とありますが、実はアルコールが深く関係しているケースがあります。
アルコールの摂り過ぎは健康を害するという事は、多く知られていますが
実は肌にも、悪影響を与えてしまうのです。
アルコールを過剰に摂取すると、肝臓の機能が低下します。
肝臓は毒素を分解する臓器です。
アルコールによって肝臓の機能が落ち、体内の毒素が多くなるとニキビなど
肌トラブルを引き越す原因となります。
ニキビ治療としてはアルコールは、ほどほどにする事が大切です。
また、糖質を多く含むお酒もニキビ治療の妨げとなります。
糖類が入っているかどうかを確認して、食品を購入している方も
多いのではないでしょうか。最近では低糖質を謳っている商品もたくさんあります。
ただし、糖類ゼロという表記には注意が必要となります。
食品表示のルールは消費者庁が定めており、基準を満たさなければ記載することが出来ません。
しかしながら、糖類ゼロの表記については、0.5g以下であれば可能となっています。
それゆえに、ゼロと言っても実際には完全なる0ではないといえます。
何故このようなルールがあるのかというと、どんな食材にもある程度の糖質は
含まれる可能性があり、完全にゼロと言い切れるかどうかは難しい判断となります。
そこで0.5gという1つの基準を決め、それよりも大きいかどうかで
表記できるか否か決めています。
低カロリー、高蛋白質などといったときの「低」や「高」という言葉についても
食品表示基準で決められており、これらは強調表示と呼ばれます。
製造者の主観的な感覚では表記できないルールになっています。
これらの基準はいずれも100gあたりとなっており、全体の量が多ければ
必然的に糖類や炭水化物の量も増えるということになるので、糖で悩んでいる場合は
その点には注意して商品を選ぶ必要があります。
ビールやワイン、チューハイといったお酒は糖質を多いのが特徴です。
糖質の摂り過ぎは皮脂分泌を増やしたり、毛穴を詰まらせる要因となり
ニキビができやすい肌環境となってしまいます。
お酒を飲む時は焼酎やブランデーといった、糖質を含まないものがおすすめです。